これはダビデの最後の言葉である。 エッサイの子ダビデの託宣、 すなわち高く挙げられた人、 ヤコブの神に油を注がれた人、 イスラエルの良き歌びとの託宣。
わたしはわがしもべダビデを得て、 これにわが聖なる油をそそいだ。
キリストの言葉を、あなたがたのうちに豊かに宿らせなさい。そして、知恵をつくして互に教えまた訓戒し、詩とさんびと霊の歌とによって、感謝して心から神をほめたたえなさい。
それから彼らに対して言われた、「わたしが以前あなたがたと一緒にいた時分に話して聞かせた言葉は、こうであった。すなわち、モーセの律法と預言書と詩篇とに、わたしについて書いてあることは、必ずことごとく成就する」。
琴の音に合わせて歌い騒ぎ、 ダビデのように楽器を造り出し、
エッサイの子ダビデの祈は終った。
「わたしはわが王を聖なる山シオンに立てた」と。
主にむかって歌え、主をほめ歌え。 そのもろもろのくすしきみわざを語れ。
その日ダビデは初めてアサフと彼の兄弟たちを立てて、主に感謝をささげさせた。
主と争うものは粉々に砕かれるであろう、 主は彼らにむかって天から雷をとどろかし、 地のはてまでもさばき、 王に力を与え、 油そそがれた者の力を強くされるであろう」。
あなたがたの中に、苦しんでいる者があるか。その人は、祈るがよい。喜んでいる者があるか。その人は、さんびするがよい。
ダビデ自身が詩篇の中で言っている、 『主はわが主に仰せになった、
神の人モーセは死ぬ前にイスラエルの人々を祝福した。 祝福の言葉は次のとおりである。
ヤコブはその子らを呼んで言った、「集まりなさい。後の日に、あなたがたの上に起ることを、告げましょう、
さて、ダビデはユダのベツレヘムにいたエフラタびとエッサイという名の人の子で、この人に八人の子があったが、サウルの世には年が進んで、すでに年老いていた。
女たちは踊りながら互に歌いかわした、 「サウルは千を撃ち殺し、 ダビデは万を撃ち殺した」。
わたしの足をめじかの足のようにして、 わたしを高い所に安全に立たせ、
主はその王に大いなる勝利を与え、 油を注がれた者に、ダビデとその子孫とに、 とこしえに、いつくしみを施される」。
わが手は常に彼と共にあり、 わが腕はまた彼を強くする。